俺は、君のためにこそ死ににいく [ 徳重聡 ]のレビューは！？

年齢不詳さん
宣伝の割にはさほどでも無い作品でした。今はもう手元にありません。

30代 男性さん
特攻の母と呼ばれたトメさん。本当に素晴らしい方です。そして青年兵の皆さん。あなた達のお陰で僕達がいます。 新宿の３丁目にトメさんのお孫さんがやっている居酒屋があります。「薩摩おごじょ」というお店です。映画以外のトメさんのお話がたくさん聞くことが出来ます。ぜひ映画を見た方はお店のほうも行ってみてください。

年齢不詳さん
素直にいい映画だと思いました。実際の事を忠実に描かれていて初めの方の特攻シーンは本物の映像が使われてました。遺書のシーンも本物の遺書から抜粋してあるものです。特攻の人達はトメサンの事を本当の母のように慕ってたんですね。若者の純粋さ、トメさんの暖かさ・・今の日本人にはない物を感じました。知覧で特攻にいった若者は十代が多いそうです。この人達の犠牲によって今の平和があるんだと改めて感じました。

40代 男性さん
全編を通して、特攻に行く隊員達やその隊員達を取り巻く人々の真の姿が良く表されていると思う。平成の名画です。

30代 女性さん
この映画は、私が今まで観た映画の中に一番素晴らしい映画だと思います。五月の頃、映画館で鑑賞した時、感動して思わず涙が出てしまいました。そして、ようやく今回ＤＶＤを購入して、もう一回観ました。やはり最高の映画で、観ながら涙が止まりませんでした。

20代 男性さん
石原慎太郎原作の映画と言う事で、井筒監督のような反日極左の論客から「右寄りの映画」と酷評されていましたが、たぶん観ていないのでしょう。 この映画は、戦争賛美映画では全くなく、かと言って反戦を主張するわけでもなく、ただただ特攻隊として命をかけて祖国を護ろうとした若者達の、純粋なドキュメンタリーフィルムと言った感じでした。 かなり内容が重く、映画のエンターテイメントとしての面白さはほとんど皆無でした。 個人的にはもう少し、戦争を引き起こした差別主義の白人に鉄槌を下す面も強調してほしかったですが・・。 ただ、今の日本人が失ったものを再確認するためにも、特に若い世代は観ておくべき作品だと思います。

30代 男性さん
今の世の中では考えられない感動を得ました。

年齢不詳さん
ストーリーがしっかりしているので、家族で見るのに良いと思います

30代 女性さん
今の若い人は一度見ておいたほうがいい映画かな、と思います。右翼だの左翼だので議論になった映画でもありますが、平和を願って特攻隊の現実の苦しさ、悲しさ、そして懊悩を率直に描いている事実を見つめる映画です。決して特攻隊を美化しての映画ではありません。

40代 男性さん
良い悪い関係ない。戦争は人の心の醜さが起こし，それは国と国，大陸へ，世界へと波及していく。大きな存在の前には人の心は小さいが，小さい心の集まりが，不幸への道を回避できることもできる。素直に，当時の亡くなられた方々へ伝えたい。ただただ時代を憂いながらいかれたことを…今に生きる私たちは忘れません。